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2009年03月30日

保証人 中曽 的思考能力古文書にみる癩病

こんなに古くから知られていた病気なんですね。

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ハンセン病は古くから世界の各地に存在していた病気で、多くの古文書に今日のハンセン病を思わせる記述が残っている。ただし、古文書に登場するleprosyやレプラと呼ばれたものは、もともとはハンセン病以外の病気も含む概念を保持していた時代もあったことや、歴史的経緯からみると純粋な医学用語ではなく宗教的要素も加わった言葉であること、また聖書の翻訳にみられるように歴史的に混乱を引き起こすような翻訳の仕方が行われた結果を考慮すると、ハンセン病と同義にならないことに注意が必要である 。よって古文書でのleprosyやレプラの記述の意味を確認することは容易でない。「ハンセン病の起源」に関する解釈も多くの説が存在するように、ハンセン病の歴史の検証作業を難しくする要因となっている。

また日本で使用される「癩病」も、もともとはハンセン病以外の病気も含む概念であるため、ハンセン病と同義であるとできない例も多くある。また、「癩病」を一律に「ハンセン病」の名で置き換えているだけの出版物も多いため、この点も混乱を招く要因になっている。よって、歴史的癩病と現在のハンセン病が同義でないことを念頭に置いて過去の文献に当たる必要がある。

日本聖書刊行会から出版されている『新改訳聖書』第三版ではヘブライ語の原音に近い「ツァラアト」と翻訳、日本聖書協会から出版されている『新共同訳聖書』では「重い皮膚病」と翻訳するなど、最近では古文書の翻訳には工夫が施されている。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』

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